フジノタカラ（1996年生、母マウタノレディ）
1996.05.15
フジノタカラ（1996年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時12歳）と交配したマウタノレディが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方126戦17勝2着17回。主な勝ち鞍は2002年の曽々木賞(アラ系一般C2以下)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、木村牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
青山義明厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1998年）
10月6日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
3歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホワイトバーディをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカオリオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハルノトウザイを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って2勝目を奪取した。
8月8日、中1週で迎えた17戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた22戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた24戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
4歳（2000年）
4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートタイガーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（25戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（27戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（28戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（29戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（30戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレナマンダラに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（31戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセレステブルーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月23日、中1週で迎えた35戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（32戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートタイガーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた36戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（33戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月17日、中5週で迎えた37戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手（34戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手（35戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で長嶋和彦騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた40戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた41戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（37戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5歳（2001年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったショウリノダッシュにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（38戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた51戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテライリュウを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（39戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（40戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハスキーホマレを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を獲得した。
9月16日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（41戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（42戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（43戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（44戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（45戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（46戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカノリッチを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
6歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた65戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
5月4日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた66戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハヤブサスパートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目を手にした。
5月19日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリンレオエースを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた68戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオールボーイを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って7勝目を獲得した。
6月16日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナルセンプウに4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
7月13日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミツキノトライバルに1馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
7月27日、中1週で迎えた71戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた72戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるフジピックスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた73戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のショウリノリボンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月7日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノキャプテンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた75戦目は、長月特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るトライバルドーレを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月22日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のケイエスビューティをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
11月5日、中1週で迎えた78戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた79戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（47戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた80戦目は、射手座特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコモレビを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月22日、中1週で迎えた81戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた82戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた83戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた84戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホリノエンジェルを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた85戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた87戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジュンコームテキに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
6月22日、中1週で迎えた88戦目は、エフエム石川ウイニングポスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーシャトローに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月6日、中1週で迎えた89戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブルーシャトローを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
8月4日、中3週で迎えた90戦目は、日本海企画特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（23戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた91戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（24戦9勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた92戦目は、MRO・6チャンネル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（25戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（26戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスエルシドに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
9月23日、中1週で迎えた94戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（27戦10勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（28戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（29戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤川洋一郎騎手（30戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた98戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤川洋一郎騎手（31戦10勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた99戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（32戦10勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（33戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
8歳（2004年）
3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた102戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のミズホヒロタケを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。
4月11日、中2週で迎えた103戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた104戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた105戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた106戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月4日、中1週で迎えた108戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスタートヨタケを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
7月11日、連闘で迎えた109戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた110戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカノマツを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた111戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトミノモデルにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、中1週で迎えた112戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた113戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた114戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノモデルを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。
10月5日、中1週で迎えた115戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた116戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた117戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた118戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノモデルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた119戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノモデルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた120戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた121戦目は、金沢競馬売店組合レストホースピア杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた122戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
9歳（2005年）
4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた123戦目は、牝馬限定戦のミモザ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた124戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた125戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた126戦目は、牝馬限定戦のライラック賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。