エフテーキングオー（1996年生、母ヤングラピーヌ）
F.T.King O
1996.04.29
エフテーキングオー（1996年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチグローリー（当時10歳）と交配したヤングラピーヌが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居 勝一。戦績は、地方35戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1998年）
8月4日、デビュー戦は福士明徳騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた2戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1999年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中5週で馬体重を前走からさらに20kg減らして迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月23日、中5週で迎えた7戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードワルツに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月24日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシカルマウントから半馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエステーブライトに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた15戦目は、高崎・足利ジョッキー交流シリーズⅢ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
1月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐川久芳騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた19戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラバスから3/4馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネロータリーに1馬身の差をつけて優勝
3月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（16戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた28戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイガットエールからアタマ差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（21戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（22戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2001年）
3月11日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた35戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。