イチヨシマルス（1991年生、母ホツカイサンサン）

経歴

デビュー前

高田功厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1994年）

1月4日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は512kg。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーエイトに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアートオブライフをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルアイアンから1馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた5戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワグリーンに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

7月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイトシノラベンダーに5馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

8月15日、中5週で迎えた7戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の柏崎特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の粟島賞（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドスワンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月3日、中0週で迎えた12戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノワカタカに半馬身の差をつけて6勝目を収める

4歳（1995年）

1月3日、中3週で迎えた13戦目は、千両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキョウキッドに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマジックから1馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた16戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた17戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

7月1日、中1週で迎えた18戦目は、盛夏特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノマラケートからハナ差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、魚野川特別（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンキラーに1馬身半の差をつけて8勝目を収める

8月30日、中1週で迎えた22戦目は、越後七浦特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた23戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゼネラルコバンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月23日、中6週で迎えた25戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた26戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップテンからクビ差の2着に惜敗した。

5歳（1996年）

1月24日、中5週で迎えた27戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリロイヤルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月20日、中1週で迎えた29戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた30戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中5週で迎えた34戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマノンクイズから2馬身差の2着となった。

6歳（1997年）

1月6日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から30kg増やして迎えた38戦目は、B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた39戦目は、中山道特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノエンジェルから1馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた40戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた41戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。