ローレルアイアン（1991年生、母トムロイヤル）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

9月18日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスオブコールに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

4月2日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤオージャから半馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンビジョンから2馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシマルスに1馬身の差をつけて制した。

6月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた8戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオニマリプッシャーから2馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた13戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューマッドネスに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

12月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニューマッドネスに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

4歳（1995年）

7月3日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、太白山賞（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーラブに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

8月18日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルホフナンから1馬身差の2着となった。

9月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカリエーラに3/4馬身の差をつけて制した。

10月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカハードリーに2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングノーブルから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1996年）

1月2日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた25戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（15戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテファミリーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6歳（1997年）

7月24日、約16か月の休養明けで馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた26戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニョホウダイヤに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた29戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（17戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。