オニマリプッシャー(1991年生、母オニマリスター)

Onimari Pusher

1991.05.15

オニマリプッシャー(1991年5月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペンシルプツシヤー(当時9歳)と交配したオニマリスターが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 和実。戦績は、地方56戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の4歳B3。

経歴

デビュー前

松田正彦厩舎(新潟)へ入厩。

3歳(1994年)

6月11日、デビュー戦は松川史朗騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は417kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、連闘で迎えた2戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ三条ダート1200m 曇/重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2三条ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノベリファから1馬身半差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳C2三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノトントンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1新潟(地)ダート1600m 雨/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C1新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた9戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアイアンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(4戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B3新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(5戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウヨウアラシをクビ差制して3勝目を収める

11月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手(6戦3勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノシンゲキに半馬身の差をつけて雨下の混戦を制した。

12月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳B新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(7戦3勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノウインからアタマ差の2着に惜敗した。

4歳(1995年)

1月4日、中3週で迎えた15戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般B3ハ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた18戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(8戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニョホウダイヤから1馬身半差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(9戦3勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(10戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(11戦3勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(12戦3勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2ロ三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(13戦3勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2ロ三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(14戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた27戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般B2ロ三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(4戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(15戦3勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた31戦目は、大晦日特別新潟(地)ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1996年)

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C1イ三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3ハ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミスラロームから3/4馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた35戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般B3新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中0週で迎えた36戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエンマックスから1馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた39戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、騎手交流競走新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3イ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた43戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、騎手交流競走新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、連闘で迎えた44戦目は、一般B3新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2イ三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3イ三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッポーエースから半馬身差の2着となった。

11月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(11戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳(1997年)

1月4日、中3週で迎えた50戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、一般B3ロ三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3イ三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(14戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた53戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(15戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた54戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(16戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月30日、中3週で迎えた55戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。