フジキリンモン（1978年生、母ヒロノユキ）
Fuji Kirimmon
1978.03.26
フジキリンモン（1978年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時11歳）と交配したヒロノユキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤川牧場。
経歴
2歳（1981年）
6月7日、9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
6月20日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムクラウンから3馬身差の2着となった。
7月5日、10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイリッチから1馬身1/4差の2着に敗北した。
8月16日、6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモミラーをアタマ差制して勝利をモノにした。
8月30日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
9月13日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノエイトに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3歳（1982年）
4月10日、18頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に入った。
4月25日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビューチホウライに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月9日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーランナーに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4歳（1983年）
12月25日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1984年）
2月11日、14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月26日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1986年）
1月27日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松木啓助騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木啓助騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金田繁春騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーレグノから半馬身差の2着に敗北した。
6月24日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、一般C2-1（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、萩の花特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。