アミフジクーニャン（2003年生、母ネアルジョオー）

アミフジクーニャン（2003年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋若い女性（中国語）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時15歳）と交配したネアルジョオーが19歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は内藤牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方54戦2勝2着4回。

経歴

デビュー前

矢野照正厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

2月26日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8月5日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で大外18番ゲートからスタート。16着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で8番ゲートからスタート。18着に終わった。

10月14日、中5週で迎えた4戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた5戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた6戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグラスエルフを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月3日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプレステージピットを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた12戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

4歳（2007年）

1月3日、中0週で迎えた13戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

2月4日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた16戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルバーホープを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月4日、連闘で迎えた17戦目は、レースコーラー特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた20戦目は、頑張れみどりさん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた21戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般E6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般E6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月27日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般E6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般E6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた31戦目は、1週間後結婚式だ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた32戦目は、シシトウは日本一特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた33戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般E6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るセイウンヒノアラシを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

7月29日、連闘で迎えた36戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた37戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

8月12日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、お盆だよ全員集合特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカクロッカスに8馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月25日、中1週で迎えた39戦目は、パートナーGP特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた40戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた41戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シーライアントにハナ差交わされて2着となった。

9月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた43戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた45戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた46戦目は、LOVE結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた47戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた48戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた49戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた51戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた53戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた54戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた55戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5歳（2008年）

2月10日、中5週で迎えた56戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、1月誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた57戦目は、米ナスにミツバチ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。