カリスマジョージ（1997年生、母アラサンエーコー）

カリスマジョージ（1997年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時22歳）と交配したアラサンエーコーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上悦夫。戦績は、地方81戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2002年の江東区特別(一般C2一)。

経歴

デビュー前

出川巳代造厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2000年）

2月18日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヒガシノゲンダイを強烈な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月28日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るスプリングブーニーを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って休養明け初戦を制した。

7月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたリュウスポット決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

8月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた5戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、伸びてきたトガミハリヤー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

10月25日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の’00ベストステッキ特別（8）（船橋ダート1600m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月28日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のりんどう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったヤマノダグラスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4歳（2001年）

1月9日、中2週で迎えた9戦目は、万両特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

4月18日、中9週で迎えた11戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では不撓のファイティングスピリットで渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のアインステップをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月19日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（8戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

12月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、年の瀬特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月28日、中7週で迎えた17戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（10戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月18日、中9週で迎えた22戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた23戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったケージーコマンダーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

10月19日、中3週で迎えた26戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したスローンアールを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナリタルートワンを次元の違う末脚で半馬身差し切って久方ぶりに白星を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた28戦目は、江東区特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアスキットスキーに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

12月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた30戦目は、冬日向特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサンダーゴッドに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1六七八（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦2勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（8戦2勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月30日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1八九（大井ダート1490m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（12戦2勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1九十（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（14戦2勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1十1112（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（16戦2勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（17戦2勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた45戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、白根山特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月27日、中2週で迎えた46戦目は、渡良瀬川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2004年）

1月9日、中1週で迎えた47戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた48戦目は、かに座特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた49戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた50戦目は、カルガモ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた51戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた52戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた53戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中2週で迎えた54戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた55戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた56戦目は、アイリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた57戦目は、トチノキ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた58戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた59戦目は、七夕特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた60戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた61戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、マティーニ特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた62戦目は、しし座特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた63戦目は、オーガスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた64戦目は、ススキ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた65戦目は、月見特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた66戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、オパールカップ（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーウンムテキからクビ差の2着となった。

10月16日、連闘で迎えた67戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

11月1日、中1週で迎えた68戦目は、くるみ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、トパーズカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた70戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ビ・バップ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、ダイキリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた72戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2005年）

1月8日、中2週で迎えた73戦目は、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた74戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた75戦目は、しもつかれ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったペスカトリーチェから2馬身半差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた76戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた77戦目は、タケデンマンゲツ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた78戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエーエスホープを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた81戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。