アキノショウリ(1992年生、母マルタカプリンセス)

Akino Shori

1992.05.01

アキノショウリ(1992年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー(当時8歳)と交配したマルタカプリンセスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は平成スタリオン。戦績は、地方31戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C4。

経歴

デビュー前

大島美紀雄厩舎(高崎)へ入厩。

3歳(1995年)

6月13日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。馬体重は505kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスタールートから2馬身差の2着となった。

8月23日、中6週で迎えた3戦目は、4歳高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中6週で迎えた4戦目は、一般C6 25高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中4週で迎えた5戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C6 24高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートバレリーナに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C6-20高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた7戦目は、一般C6 23高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は栗林宏騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1996年)

1月4日、中2週で迎えた8戦目は、一般C6 19高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた9戦目は、一般C6 22高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6 22高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中0週で迎えた11戦目は、一般C6 24高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒキノユーシンに7馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5 17高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は米田弘一騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 C6-20高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は栗林宏騎手(9戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモビジンに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月13日、中0週で迎えた14戦目は、一般C5高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手(10戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手(11戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4 C5-13高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手(12戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパスカルフォンテンに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4高崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手(13戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手(14戦3勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手(15戦3勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチビマルオーから1馬身半差の2着となった。

7月16日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手(16戦3勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手(17戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手(18戦3勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手(19戦3勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で栗林宏騎手(20戦3勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で栗林宏騎手(21戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイグリーンに1馬身半の差をつけて制した。

12月17日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3 C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で栗林宏騎手(22戦4勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(1997年)

3月23日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で栗林宏騎手(23戦4勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4-9高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で栗林宏騎手(24戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4 11高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で栗林宏騎手(25戦4勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカマルから2馬身差の2着となった。

6月25日、中7週で迎えた30戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で栗林宏騎手(26戦4勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4-7高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は19戦連続で栗林宏騎手(27戦4勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。