オグリグレート（1994年生、母ブルバードパレス）
1994.04.08
オグリグレート（1994年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時21歳）と交配したブルバードパレスが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庄野 竜二。戦績は、地方59戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C3。
経歴
デビュー前
奥高平厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1997年）
6月17日、デビュー戦は宮本一美騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた2戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストヨシゼンから3馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリッキードールに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスラブリーから半馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で黒木豊騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で黒木豊騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で黒木豊騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるハヤテヒーローを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
4月26日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキタノヒリュウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のツルギテンランをアタマ差振り切って3勝目を獲得した。
6月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。
8月23日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では最後まで息が続かず4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
5歳（1999年）
4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるタカノマリーンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた41戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロマネスクタローに交わされて1馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（20戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた45戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6歳（2000年）
4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた54戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（28戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた55戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（31戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。