キタカミホマレボシ（1987年生、母ダイニタカハタ）

KitakamiHomarebosi

1987.05.09

キタカミホマレボシ（1987年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時7歳）と交配したダイニタカハタが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は（有）イスズ牧場。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

小林長治厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

8月7日、デビュー戦は新田守騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新田守騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で新田守騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で新田守騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は7戦連続で新田守騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワテホマレから半馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

4月21日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で新田守騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はマツエストリームと並んで3着同着となった。

5月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で新田守騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンサザーンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

6月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で新田守騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメツセージダンサーから1馬身半差の2着となった。

7月9日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は新田守騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルフイグラスからクビ差の2着となった。

8月26日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は新田守騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。