リンタックラブ（2002年生、母ビユーチアル）

Rintakku Love

2002.04.14

リンタックラブ（2002年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時11歳）と交配したビユーチアルが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2005年の3歳。

経歴

デビュー前

菊地公律厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2004年）

11月20日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は414kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた2戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエスペランス特別3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒さよなら特別（高崎ダート1500m 雪/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2005年）

1月21日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモツェルマットから2馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネライデンをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月12日、中2週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。