ブルーリボンジョー（1988年生、母エーコーサカエ）
1988.04.08
ブルーリボンジョー（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時8歳）と交配したエーコーサカエが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田牧場。戦績は、地方55戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1990年）
4月22日、デビュー戦は蓑田新吾騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダベルから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムマロットに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中8週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蓑田新吾騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピットショウリから2馬身差の2着に敗北した。
12月8日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムマロットに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1991年）
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、3歳戦の駒子賞（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で蓑田新吾騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で蓑田新吾騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルキーハートから2馬身半差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の清流特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた26戦目は、キム・テクスー騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリマイヒリュウから1馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーロードから半馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
4月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた33戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた38戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた39戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオミナイキから半馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中2週で迎えた47戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイテイオーから1馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコスピードに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
9月26日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1994年）
1月22日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノタチカゼから1馬身差の2着となった。