クリックゴールド(1992年生、母プライズライン)

Crick Gold

1992.03.01

クリックゴールド(1992年3月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤワ(当時12歳)と交配したプライズラインが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 喜治。戦績は、地方38戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

阿部充知厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1994年)

9月2日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳三条ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は430kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアベニューに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳A2新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A2新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳A2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中0週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、3歳B1新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた6戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳B1新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1995年)

1月2日、中2週で迎えた7戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳B1新潟(地)ダート1600m 雪/稍重)に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳B2三条ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた9戦目は、4歳B3新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた10戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、4歳B2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた13戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた15戦目は、4歳B1三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1イ三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノウイングに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月24日、中3週で迎えた17戦目は、4歳B三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手(12戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルスロットルから2馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手(13戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手(14戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノウイングから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳(1996年)

2月9日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13高崎ダート1330m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5 13高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C2ロ新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3イ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3イ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(16戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(17戦2勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(18戦2勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた28戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(19戦2勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(20戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(21戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(22戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアブロッコリーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月11日、中5週で迎えた33戦目は、一般C1三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(23戦3勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1イ三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手(24戦3勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1ロ三条ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手(25戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ロ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手(26戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ロ新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手(27戦3勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2イ新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手(28戦3勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントスイセイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。