レッツダンス（2011年生、母ミスダイアン）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

8月7日、デビュー戦は今井貴大騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は406kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた3戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカミノベアハートを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったトーホウエクレールに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた6戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月18日、中8週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトーホウボンバーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若鯱特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のはやぶさ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦1勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーホウボンバーに交わされて1馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の梅桜賞（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

7月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップラズベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の古屋順久還暦祝い記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた16戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の11月3日JBC盛岡開催記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた17戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C14（名古屋ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のスクリーンデビューに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、オブラディオブラダに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2015年）

1月1日、中3週で迎えた22戦目は、さなの夢馬券記念（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハナビルンバを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

1月14日、中1週で迎えた23戦目は、ウスユキソウ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上弘樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C21（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上弘樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るウインアルチザンを異次元の末脚で3/4馬身差し切って圧倒的人気に応えた。

2月11日、中1週で迎えた25戦目は、カナハラソウ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で村上弘樹騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で村上弘樹騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、マナスルに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村上弘樹騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた28戦目は、もんや記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で村上弘樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったネオヴァーチェスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた29戦目は、C級ネイティブ弐の鞍（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村上弘樹騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイゴコクリュウを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って優勝

4月24日、中1週で迎えた30戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、卯の花特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアザーンに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、れんげ特別（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた36戦目は、C級ネイティブ壱の鞍（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のワイドプリティに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月20日、中1週で迎えた37戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月21日、中4週で迎えた38戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ペイシャンスゼータに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中0週で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、アカデミックドレスに3/4馬身交わされて2着となった。

9月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、パンチショットにハナ差交わされて2着に甘んじた。

9月30日、中2週で迎えた41戦目は、牝馬限定戦の金シャチプリンセス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた43戦目は、くるみ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月20日、中1週で迎えた45戦目は、ダフィ丸カップイン名古屋（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のスリーキーパーを半馬身振り切って勝利をモノにする

12月24日、中1週で迎えた48戦目は、寄せ鍋賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（23戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5歳（2016年）

1月2日、連闘で迎えた49戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（24戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた50戦目は、ワタリ賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったスズカアポロに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（26戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般B4b（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた53戦目は、なごりの雪特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（28戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた54戦目は、熱い感動を中京で!高松宮記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上弘樹騎手（29戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上弘樹騎手（30戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したダムキナを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で村上弘樹騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた57戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の金シャチプリンセス（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた58戦目は、ヤツデ賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（32戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた60戦目は、あおさ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた61戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したアンリエットにクビ差届かず2着となった。

7月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた64戦目は、大銀杏賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた66戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月1日、中0週で迎えた67戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた68戦目は、アキアカネ賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた70戦目は、ヒマラヤ杉賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤聡一騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた72戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6歳（2017年）

1月2日、連闘で迎えた74戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサラブライトをクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

1月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた75戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

1月28日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた76戦目は、4歳以上C2 44（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた77戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。