カネショウマドンナ（1992年生、母トクノシヤーク）
Kanesho Madonna
1992.05.05
カネショウマドンナ（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のティエッチスーパー（当時7歳）と交配したトクノシヤークが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方43戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年のC3二。
経歴
デビュー前
照沼一二厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
7月17日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガールフライデーからクビ差の2着に甘んじた。
8月22日、中4週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた3戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
4月9日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた4戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月9日、中3週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットヒメから2馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた7戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月2日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
6月24日、約10か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジェットジョーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月9日、連闘で迎えた19戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエンジェルに2馬身の差をつけて優勝
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンド・ジョッキー（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月3日、中0週で迎えた21戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた22戦目は、千住特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた26戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた27戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2十1112（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた31戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた33戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた34戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた35戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた39戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。