ビューティチェリー（2006年生、母フォーティアイ）
Beauty Cherry
2006.03.31
ビューティチェリー（2006年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時21歳）と交配したフォーティアイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は櫛桁牧場。戦績は、地方62戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、櫛桁牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
大崎順司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2008年）
7月3日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月10日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2009年）
5月5日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた8戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のビックペトラに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月14日、連闘で迎えた9戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの立夏特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた12戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のこもれびの里日高町賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
9月10日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、様似の親子岩賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るイーグルフラップを上がり2位タイの末脚で3/4馬身差し切って2勝目を手に入れた。
9月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したタイキトゥルースにクビ差届かず2着となった。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた18戦目は、サッポロ ポレール賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。
4歳（2010年）
5月5日、約5か月半の休み明けで迎えた19戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、サッポロ生粋賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた21戦目は、せせらぎの里日高町賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた23戦目は、サッポロライオン賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた25戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた26戦目は、様似町アポイの火まつり賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
11月3日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、どんどん食べよう道産牛肉賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
5歳（2011年）
5月5日、約5か月半の休み明けで迎えた32戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた34戦目は、こもれびの里日高町賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた36戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田紀忠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田紀忠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。
7月27日、連闘で迎えた40戦目は、雪印種苗ホライズン賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田紀忠騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた41戦目は、サッポロネクターサワー賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
10月4日、中7週で迎えた42戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
10月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のウエスタンシャインをアタマ差振り切って久々に勝利を挙げた。
6歳（2012年）
4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた47戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、二風谷ファミリーランド賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた49戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、判官館森林公園賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた56戦目は、美唄産グリーンアスパラ「雪蔵美人」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた57戦目は、にぶたに湖賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた59戦目は、北のフルーツ王国よいち賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。