ヨシノフジオー（1987年生、母ヨシゼン）
1987.05.08
ヨシノフジオー（1987年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキンカイチフジ（当時6歳）と交配したヨシゼンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沖田 秀雄。戦績は、地方28戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の盛夏特別(B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 28戦5勝 [5-4-2-17/28]
- 総賞金国内
- 1,941万円
- 生年月日
- 1987年5月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 宮園繁船橋
- 馬主
- （株）橋本工務店
- 生産者
- 沖田 秀雄
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
7月13日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は524kg。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマユラリユウに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月3日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤネルジヨオーに3/4馬身の差をつけて制した。
8月11日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエアラオーに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
8月27日、中1週で迎えた4戦目は、晩夏特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中7週で迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、しもつき特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、石神井特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアシガラをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月13日、中2週で迎えた8戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月5日、中2週で迎えた9戦目は、迎春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦4勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
1月20日、中1週で迎えた10戦目は、江戸川区賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイバロンから2馬身半差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた11戦目は、アメジスト特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノブルースからアタマ差の2着に甘んじた。
5月16日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。16着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた13戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、墨田区特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた14戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、江東区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた15戦目は、品川区特別（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた16戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイルビーから2馬身半差の2着となった。
7月27日、中0週で迎えた17戦目は、盛夏特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングレオに半馬身の差をつけて優勝
8月15日、中2週で迎えた18戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、夕凪賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた19戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦4勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後はルビーキヤツプと並んで3着同着となった。
12月6日、中5週で迎えた21戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、北区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた22戦目は、ひいらぎ特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた24戦目は、白梅特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた25戦目は、物見山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、潮風特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイルビーから2馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた27戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、朝凪賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月10日、中4週で迎えた28戦目は、マリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。