ミハル（1996年生、母ミハルコマ）
1996.04.24
ミハル（1996年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時21歳）と交配したミハルコマが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山田 正行。戦績は、地方74戦5勝2着14回。主な勝ち鞍は2002年のヤングジョッキー(アラ系一般C1以下)。
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1999年）
2月12日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、連闘で迎えた4戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた6戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はカクザンガバナーと並んで2着同着となった。
5月20日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカクザンリンボーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトホースから1馬身差の2着となった。
8月19日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックバードマンから1馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングショウリからアタマ差の2着となった。
3月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイイチコに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
3月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイエスパレードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロイヤルラインを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トミノトライアルに半馬身交わされて2着に敗北した。
12月10日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るユキノアローを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
12月24日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
5歳（2001年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた39戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月3日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた41戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロックウイットに交わされて1馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミズホスパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
6月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた45戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミラクルホーマを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
8月18日、中5週で迎えた46戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた48戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はマスカルエガオと並んで2着同着となった。
10月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したショウリノサクセスを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた51戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた53戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた54戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキャプテンイナリを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた55戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アローキングに交わされて2馬身差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた56戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた57戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパウエルタイフウにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。
5月20日、連闘で迎えた59戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた60戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた62戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた63戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中村剛士騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた65戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサマーセンプウを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目をつかんだ。
8月25日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月7日、中5週で迎えた67戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月26日、中0週で迎えた71戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた74戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。