タイヨウコナモーレ（1987年生、母レイケイカツプ）
1987.03.30
タイヨウコナモーレ（1987年3月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時16歳）と交配したレイケイカツプが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は海馬澤 誠治。戦績は、地方59戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般B2 C1。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
11月18日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中6週で迎えた6戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニノミヤエースに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーウイツチーからアタマ差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドトウシヨウから7馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマドカから4馬身差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた13戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドトウシヨウから4馬身差の2着となった。
9月19日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアンダーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月18日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウスイセーコーに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3月31日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた25戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハラウンリユウをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月6日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマミーアーネストから1馬身半差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた33戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋文雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋文雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
1月16日、中8週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋文雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた38戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルカスキングからアタマ差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマトツキユウに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
5月5日、中0週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウキヨヒメに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月16日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコウタカクラに3/4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
7月8日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウキヨヒメに1馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
9月11日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウキヨヒメをクビ差制して制した。
10月8日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒキノセンプーから4馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（18戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた53戦目は、鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（19戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
1月30日、中4週で迎えた55戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウキヨヒメに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
3月11日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。