ブルーフォレスト（2014年生、母オープンシャッセ）

経歴

デビュー前

原三男厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2017年）

1月4日、デビュー戦は町田直希騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、ベルサーリオにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったタニノホウザンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4月6日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサミットを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月25日、中2週で迎えた5戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインゴールド特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のききょう賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、伸びてきたディーエスファッド決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の三浦海岸海水浴場特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のパストマスターズをクビ差振り切って2勝目を獲得した。

8月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のサードニックスフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のダテノタイフーンをクビ差振り切って優勝

9月7日、中1週で迎えた11戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（9戦3勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月8日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、胡桃特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（10戦3勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

12月15日、中4週で迎えた13戦目は、川崎読売会記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（11戦3勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。

4歳（2018年）

1月5日、中2週で迎えた14戦目は、十人十色の予想士軍団賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（12戦3勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

1月31日、中3週で迎えた15戦目は、ロジータ追悼特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（13戦3勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた16戦目は、牝馬限定戦の沈丁花特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で町田直希騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた17戦目は、沈丁花特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で町田直希騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた18戦目は、京急創立120周年記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で町田直希騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月14日、中5週で迎えた19戦目は、開成町あじさいまつり特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で町田直希騎手（17戦3勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた20戦目は、カーネーション特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で町田直希騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月15日、中1週で迎えた21戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、湘南発祥の地大磯町特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた22戦目は、湘南ひらつかミルキーウェイレース記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（19戦3勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したマジックボーイを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

7月20日、中2週で迎えた23戦目は、三浦すいか特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（20戦3勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた24戦目は、秦野たばこ祭記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（21戦3勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた25戦目は、撫子特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（22戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月15日、中4週で迎えた26戦目は、水が育む愛の町愛川町記念（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（23戦3勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、MINATOシティハーフマラソン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた28戦目は、牝馬限定戦のポインセチア賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（24戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた29戦目は、ウインターイルミネーション特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（25戦3勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2019年）

1月1日、中1週で迎えた30戦目は、迎春盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（26戦3勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリコーモラーヌに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

2月1日、中3週で迎えた31戦目は、馬事畜産振興協議会杯（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（27戦4勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の梅見月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（28戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月25日、中0週で迎えた33戦目は、夕刊フジ創刊50周年記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（29戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた34戦目は、踏青特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月13日、中5週で迎えた35戦目は、開成町あじさいまつり特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（31戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、ハンデ戦のプリムローズ賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（32戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、桔梗特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（33戦4勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた38戦目は、日高特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で町田直希騎手（34戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したグレートコマンダーに3/4馬身届かず2着となった。

7月22日、中2週で迎えた39戦目は、ばん馬が川崎競馬場にやってきたよ記念（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で町田直希騎手（35戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた40戦目は、水が育む愛の町愛川町サマーカップ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で町田直希騎手（36戦4勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた41戦目は、秦野たばこ祭記念（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で町田直希騎手（37戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた42戦目は、幻の八幡平バイオレット発売記念（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で町田直希騎手（38戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

10月23日、中6週で迎えた43戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で町田直希騎手（39戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月18日、中3週で迎えた44戦目は、行っちゃう?愛川!記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で町田直希騎手（40戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた45戦目は、湯河原梅林特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で町田直希騎手（41戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6歳（2020年）

1月4日、中2週で迎えた46戦目は、お年玉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で町田直希騎手（42戦4勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた47戦目は、サクラス戸塚10周年記念（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で町田直希騎手（43戦4勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた48戦目は、梅見月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で町田直希騎手（44戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた49戦目は、啓蟄特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた50戦目は、牝馬限定戦の’20 ティアラカップ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（45戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月13日、中2週で迎えた51戦目は、花筏特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（46戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。