トゥインクルバット（1993年生、母カネイチカホル）
1993.04.28
トゥインクルバット（1993年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト（当時20歳）と交配したカネイチカホルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は国中 一男。戦績は、地方57戦11勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のさざんか賞(B)。
経歴
デビュー前
松野勝己厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
8月28日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノコーウンに約16馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
10月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンキングから3馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた7戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラブ3歳優駿（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた8戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマミーラインから2馬身半差の2着となった。
3歳（1996年）
4月21日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた14戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカガトラに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシールズに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
8月18日、中1週で迎えた16戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノツルギザンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジファーストに7馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
12月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノペガサスに2馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。
12月23日、中1週で迎えた25戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシールズに5馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターサンライズからクビ差の2着に甘んじた。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本登志彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本登志彦騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマミダイオーに半馬身の差をつけて8勝目をマークした。
7月13日、中1週で迎えた34戦目は、中日スポ賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本登志彦騎手（14戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中5週で迎えた35戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本登志彦騎手（15戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で山本登志彦騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で山本登志彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、兼六賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山本登志彦騎手（18戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスカイスターを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた39戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山本登志彦騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハルウイナーを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で山本登志彦騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るリーダーキングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月19日、中1週で迎えた41戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で山本登志彦騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカツラギボーイに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月2日、中1週で迎えた42戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で山本登志彦騎手（22戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた43戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で山本登志彦騎手（23戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた44戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山本登志彦騎手（24戦8勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた45戦目は、中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で山本登志彦騎手（25戦8勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で山本登志彦騎手（26戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた47戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山本登志彦騎手（27戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた48戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
11月17日、中7週で迎えた49戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（28戦8勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた50戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（29戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた51戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（30戦8勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（31戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（32戦8勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた54戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（33戦8勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた55戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月14日、中5週で迎えた56戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（34戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。