ニュートライバル（1994年生、母ニユーヘイケ）

ニュートライバル（1994年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタートミカワ（当時7歳）と交配したニユーヘイケが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島勝美。戦績は、地方37戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1996年）

8月15日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 小雨/重）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコニカブルーから1馬身半差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた7戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた8戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた15戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1998年）

1月2日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウイチクイーンからアタマ差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた25戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒバンブトンに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月12日、中1週で迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスキムラに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットルピナスに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月13日、中3週で迎えた31戦目は、葉月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエルグレイに4馬身の差をつけて優勝

9月20日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンセイカスガから3馬身差の2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた34戦目は、ペガサス特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨシリンボーから半馬身差の2着となった。

11月7日、連闘で迎えた37戦目は、もみじ特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。