テツノウイナー（1988年生、母メイショウロマン）
Tetsuno Winner
1988.05.12
テツノウイナー（1988年5月12日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時8歳）と交配したメイショウロマンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、地方42戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2三四。
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1991年）
12月2日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は448kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のランドギヤロップに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1992年）
1月3日、中4週で迎えた2戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウボーイをクビ差制して勝利を手に入れた。
2月20日、中6週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリチャードオウジから半馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーファンドからハナ差の2着に甘んじた。
7月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六 C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモブラザーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1993年）
3月9日、約7か月半の休養明けで迎えた13戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンフブキから2馬身半差の2着に敗北した。
4月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバイアキングに1馬身半の差をつけて制した。
5月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノカチドキから半馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた21戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレーテストジョイから半馬身差の2着となった。
10月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノジュニアスに5馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
11月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた30戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1994年）
1月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた32戦目は、初春特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた33戦目は、紅梅特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた34戦目は、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた36戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた37戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた38戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中5週で迎えた40戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。