オリエントスキー(1984年生、母テイバトラー)

Orientsky

1984.06.25

オリエントスキー(1984年6月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイワイラン(当時11歳)と交配したテイバトラーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は北澤 正則。戦績は、地方28戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1986年)

10月26日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、3歳宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた2戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツボーイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシルトツプに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(3戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手(4戦2勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1987年)

1月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手(5戦2勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手(6戦2勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドスーパーをアタマ差制して3勝目を収める

2月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手(7戦3勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた9戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、4歳宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(8戦3勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた12戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(9戦3勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中2週で迎えた13戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(10戦3勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた14戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(11戦3勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手(12戦3勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手(13戦3勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノマドンナから2馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳宇都宮ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手(14戦3勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手(15戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハシモトに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

10月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手(16戦4勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウレモンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手(17戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハシモトから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた21戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C1宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーエムジーから半馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた22戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C1宇都宮ダート1600m 晴/重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジマツクスに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(18戦5勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(19戦5勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(20戦5勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエムジーに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

4歳(1988年)

1月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(21戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手(22戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエムジーに半馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1 B2足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手(23戦7勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。