オンタイム（1992年生、母ホーセイスワロー）
On Time
1992.02.24
オンタイム（1992年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時7歳）と交配したホーセイスワローが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方25戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
10月24日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスファイブから7馬身差の2着に敗れた。
11月30日、中4週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツクリスタルから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトルバドールをハナ差制して初白星を挙げた。
3月1日、中4週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春蘭特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、約7か月の休養明けで迎えた6戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桔梗特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた7戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の陽月特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のガイカファミリーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月13日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月1日、中2週で迎えた12戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中4週で迎えた13戦目は、紅梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーノーザンから2馬身差の2着に敗北した。
9月17日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた14戦目は、初秋特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた15戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた18戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた19戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
3月27日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、忘れな草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた21戦目は、中山道特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた22戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、桶狭間特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、連闘で迎えた23戦目は、定光寺特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキカレンから1馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月7日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。