タカノエンブレム（1993年生、母ユーノーブル）
Takano Emblem
1993.03.15
タカノエンブレム（1993年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時13歳）と交配したユーノーブルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松本牧場（浦河）。戦績は、地方38戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1995年）
7月8日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノダイスターから6馬身差の2着となった。
11月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1996年）
1月3日、中5週で迎えた3戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた4戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた6戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた7戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた11戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルガネトロメオから7馬身差の2着となった。
7月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた16戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた21戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイエイブルに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月31日、中0週で迎えた22戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイオールトンに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた29戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた34戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。