ホージドミッチェル（1990年生、母トモノアサカゼ）

ホージドミッチェル（1990年3月20日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドラマテイツクビツド（当時12歳）と交配したトモノアサカゼが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）光伸牧場。戦績は、地方40戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年のうなばら特別(C3一)。

経歴

デビュー前

矢熊壽厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1993年）

2月16日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエンシュウルビーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた7戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は斉藤敏騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は米井陽子騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1994年）

1月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったディスペルから4馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョシャクイーンから2馬身半差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアンティーカからハナ差の2着となった。

6月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤敏騎手（17戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米井陽子騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中8週で迎えた24戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（20戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホコタビューティーからクビ差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（22戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1995年）

1月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（23戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソラキタカネゼンから8馬身差の2着となった。

2月22日、中5週で迎えた30戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（24戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホコタビューティーから7馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレゼンテイションから半馬身差の2着となった。

3月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（26戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（27戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピーチトレーシーに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2九（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（28戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は米井陽子騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3二三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた39戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、うなばら特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブローナフォンテンに6馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月26日、中2週で迎えた40戦目は、剣崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。