センテニアル（1982年生、母フラワーレコード）

Centennial

1982.03.24

センテニアル（1982年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリマンド（当時17歳）と交配したフラワーレコードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、中央平地12戦2勝2着3回。

経歴

2歳（1985年）

1月27日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナコンコードから1馬身3/4差の2着となった。

3月24日、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマギクに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

4月13日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジェットリドンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月26日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイスコールから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月9日、13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーボーイから約11馬身差の2着に敗北した。

9月15日、15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1986年）

5月11日、5歳以上900万下の秩父特別（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は小島太騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

5月25日、5歳以上900万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。