ダイナコンコード（1982年生、母ニチドウカイソク）

Dyna Concord

1982.04.19

ダイナコンコード（1982年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンテースト（当時11歳）と交配したニチドウカイソクが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地19戦2勝2着3回。

経歴

1歳（1984年）

12月2日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月23日、11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2歳（1985年）

1月26日、12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

3月9日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンテニアルに1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。

4月6日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後はターボスワローと並んで6着同着となった。

9月22日、15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンプルールから2馬身半差の2着となった。

11月2日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラテルノオーから8馬身差の2着となった。

11月23日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクタケシに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月14日、14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンプリンスから3馬身差の2着となった。

4歳（1986年）

1月5日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

1月18日、5歳以上900万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。