サクラマイアガレ（1999年生、母サクラチャイム）

Sakura Maiagare

1999.03.21

サクラマイアガレ（1999年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時9歳）と交配したサクラチャイムが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、地方7戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2003年の一般D4-1。

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2002年）

7月25日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、一般D2-7（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノディグニティから5馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中3週で迎えた2戦目は、一般D2-5（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイモウトクから半馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、一般D2-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインパシフィックから1馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた4戦目は、一般D2-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロダンガンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（2003年）

4月9日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1200m 雪/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のジーピーオペラに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。