マルハチジェイソン（2000年生、母トリプルエイト）

経歴

デビュー前

横山崇司厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2002年）

7月29日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、2歳A3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳A2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた3戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳B3（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスタイセーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2003年）

4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の記念世界DJ山本昇出場上海音楽之春賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアジサイマジックに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のイケメンなるちゃんダンディー賞（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の東京特殊車体杯（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあららぎ特別（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の安くて!うまい!御食事処若駒記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のトラッドホースクラブ15周年記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のサッポロビール杯（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の駅長と歩く小さな旅記念（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の裕一誕生日記念平壌苑本店杯（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた21戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の平壌苑本店杯（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の中井大介&直子・長男誕生記念悠太杯（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦の平壌苑本店杯（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のOBA-Q記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-9（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4歳（2004年）

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた28戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マチカネキシンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

4月20日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスフォルツァンドに1馬身1/4の差をつけて3勝目を掴み取った。

4月30日、中0週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チョウストロングにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバリアントパシャを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。