トーアピクシー（2011年生、母トーアトワイライト）

経歴

デビュー前

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2014年）

4月10日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、スイートザザに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の5階加納&寿美家大抽選会記念（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したステディを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、中2週で迎えた6戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったペレルマンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月1日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

9月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のよみうりランド秋だっ!大豊作まつり賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の師走特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

4歳（2015年）

3月13日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、船橋ケイバ満喫記念（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

6月19日、中5週で迎えた15戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（10戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた20戦目は、金曜日に乾杯!生ビールスクラッチ開催中!（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（12戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた21戦目は、鈴木淑子さんご来場ありがとう記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた23戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、乗馬クラブクレイン千葉杯（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた26戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

5歳（2016年）

1月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3十一十二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したジャノサワホマレにアタマ差届かず2着に惜敗した。

1月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3十十一（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったガールズに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。