マサユキユカリ（2000年生、母オジョウサマ）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

9月23日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

10月31日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

11月20日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブロッサムイモンに3/4馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

3歳（2003年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローズイリーに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

6月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースキャスケードからクビ差の2着に甘んじた。

7月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーススズーリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のプレセペ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のベテルギウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦2勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の白樺特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

10月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくるみ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2004年）

2月14日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンプルギフトから2馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、北関東牝馬特別ひな祭賞（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月14日、中1週で迎えた18戦目は、沈丁花特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンキンメダルから2馬身半差の2着に敗北した。

4月5日、中2週で迎えた19戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた20戦目は、桜草特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウシュートから2馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中9週で迎えた21戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォスターからアタマ差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミスピーディから1馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた28戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（17戦2勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（18戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた30戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2005年）

4月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクイメージにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月25日、連闘で迎えた32戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルガオカケッセンを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

5月5日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングマグワイアに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた34戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブライトンコートに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

5月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた36戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた37戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、中8週で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るケイコアンバーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

10月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハツネスキップラヴにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6歳（2006年）

3月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた44戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた47戦目は、一般B3以下（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオースミエンドレスにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマチカネダイキチに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにする

7月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハセノコンドルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた52戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（18戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた54戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（20戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた56戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた57戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7歳（2007年）

1月15日、中1週で迎えた59戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

3月27日、中9週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。