リユウリユウシユン（1983年生、母クリーンクリヤア）
1983.05.26
リユウリユウシユン（1983年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時12歳）と交配したクリーンクリヤアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 忠則。
経歴
3歳（1986年）
4月29日、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリツコウマサルに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
5月26日、3歳戦のつつじ賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリツコウマサルに半馬身の差をつけて勝利した。
6月23日、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソロンセンプーに8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
7月27日、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、アラ系一般B2 B3（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワサンビクトリヤに約14馬身の大差をつけて勝利を物にした。
8月24日、紫桐杯（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエデイオスに6馬身の差をつけて勝利をモノにした。
9月28日、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホートウザイに約15馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。
10月10日、岩鷲賞（盛岡ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターランナーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月3日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミツトラインに6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
11月30日、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギヨウハンターに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
4歳（1987年）
4月5日、IBC杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月19日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、金蹄賞（水沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、せきれい賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツクラオーザに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月25日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから2馬身差の2着に敗北した。
8月9日、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツグローゼンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月13日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソロンセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
7月10日、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。