セイフウグリーン（1987年生、母メイワリボン）
Seifu Green
1987.03.01
セイフウグリーン（1987年3月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時20歳）と交配したメイワリボンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方7戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般C。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Noor Jahan＝Sir Gallahad | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Pharos | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Vatout | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 6*6*6×6*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7*7×7*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Polymelus | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Bruleur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | War Admiral | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Nearco | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牝M | Selene | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父Sanctus1960（FR） | Fine Top1949（FR） | Fine Art | Artist's Proof | |
| Finnoise | ||||
| Toupie | Vatellor | |||
| Tarentella | ||||
| Sanelta1954（FR） | Tourment | Tourbillon | ||
| Fragment | ||||
| 父デイクタス1967（FR） | Satanella | Mahmoud | ||
| Avella | ||||
| Worden1949（FR） | Wild Risk | Rialto | ||
| Wild Violet | ||||
| 父の母Doronic1960（FR） | Sans Tares | Sind | ||
| Tara | ||||
| Dulzetta1954（FR） | Bozzetto | Pharos | ||
| Bunworry | ||||
| Dulcimer | Donatello | |||
| Dulce | ||||
| 母の父フアーザーズイメージ1963（USA） | Swaps1952（USA） | Khaled | Hyperion | |
| Eclair | ||||
| Iron Reward | Beau Pere | |||
| Iron Maiden | ||||
| Cosmah1953（USA） | Cosmic Bomb | Pharamond | ||
| Banish Fear | ||||
| 母メイワリボン1974（JPN） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| ネヴアービート1960（GB） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 母の母タカラピート1966（JPN） | Bride Elect | Big Game | ||
| Netherton Maid | ||||
| コウエツ1959（JPN） | グレーロード | Mahmoud | ||
| Rude Awakening | ||||
| ナガト | シマタカ | |||
| タマリユウ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- C1
レース成績
経歴
デビュー前
原田俊次厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1990年）
12月3日、デビュー戦は笠田敏勝騎手を鞍上に据えて、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメニティから4馬身差の2着となった。
12月10日、連闘で迎えた2戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のソウシユーサガミに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーファインドに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月2日、中2週で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキライナーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキライナーに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。