イチヨシコスモ（1988年生、母ミツドウエー）

経歴

デビュー前

服部道夫厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1990年）

9月11日、デビュー戦は山元久巳騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィディオンホープから1馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムマンナをアタマ差制して初勝利を挙げた。

12月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1991年）

7月22日、約7か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で山元久巳騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノテイオーに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

8月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で山元久巳騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォースフリーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月8日、中3週で迎えた9戦目は、巌門賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山元久巳騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山元久巳騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモキングに3馬身の差をつけて制した。

10月7日、中1週で迎えた11戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山元久巳騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴシンイチに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月29日、中2週で迎えた12戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山元久巳騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山元久巳騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミレインボウから1馬身差の2着となった。

12月16日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山元久巳騎手（13戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムロザリオから4馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山元久巳騎手（14戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山元久巳騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山元久巳騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中7週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山元久巳騎手（17戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山元久巳騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中3週で馬体重を前走から103kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山元久巳騎手（19戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から96kg絞って迎えた21戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山元久巳騎手（20戦5勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で山元久巳騎手（21戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山元久巳騎手（22戦5勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山元久巳騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で山元久巳騎手（24戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックラガーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山元久巳騎手（25戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターアイゼンから2馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で山元久巳騎手（26戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で山元久巳騎手（27戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は29戦連続で山元久巳騎手（28戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウゲンリードから2馬身半差の2着となった。