サンライトライダー（2004年生、母サンライトウェルズ）

サンライトライダー（2004年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のデュラブ（当時22歳）と交配したサンライトウェルズが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はハヤシファーム。戦績は、地方147戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は2008年の萩特別(一般B3 C1 ハンデ)。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

10月10日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トモノリンカーンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月31日、連闘で迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサツキラブに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

3歳（2007年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。

3月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るカネショウプロミスを凄まじい末脚で半馬身差し切って2勝目を挙げた。

5月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたカゴヤセイコー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

7月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（13戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（14戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1六七（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、楽天バンク@TTB賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手（16戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手（17戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず最後はレオヴァーサスと並んで7着同着となった。

11月30日、中1週で迎えた23戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のマサノエンジェルを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、冬野特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた25戦目は、忘年特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

4歳（2008年）

1月16日、中2週で迎えた26戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた27戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、探梅特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月11日、中9週で迎えた28戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーミバンディエラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

4月22日、中1週で迎えた29戦目は、緑風賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた30戦目は、イーバンク銀行賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（2戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた33戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

7月23日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のマリーゴールド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、マイネルワーゲンにアタマ差交わされて2着となった。

8月5日、中1週で迎えた35戦目は、くろうま賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（19戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の仲秋特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の萩特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（21戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレオスマイルを鮮やかな末脚で3/4馬身差し切って5勝目を手にした。

10月14日、中4週で迎えた38戦目は、マルチウイン特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5歳（2009年）

3月16日、約5か月の休み明けで迎えた39戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、桜月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた40戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、花まつり特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

4月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、マルチスピリット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた42戦目は、薫風賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた43戦目は、マルチウィンド特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（24戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた44戦目は、夕焼けスプリント（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（25戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた45戦目は、花菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（26戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた46戦目は、スポーツ報知賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（27戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた47戦目は、向日葵特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（28戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた48戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、くろうま賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた49戦目は、コスモス特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（29戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月28日、中2週で迎えた50戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（30戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた51戦目は、錦秋特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（31戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた52戦目は、幕張特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（32戦2勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた53戦目は、一茶特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた54戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったローレルウェルシュに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月25日、中3週で迎えた55戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、伸びてきたストロングアクシス決め手に屈してハナ差の2着となった。

6歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の新春特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシルクウォリアーをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

1月27日、中2週で迎えた57戦目は、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた58戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったサプライズゲストに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中3週で迎えた59戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、春音特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた60戦目は、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた61戦目は、花まつり特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

4月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、マルチスピリット特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

9月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた63戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、赤富士特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた64戦目は、稲村ヶ崎特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた65戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、日高特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた66戦目は、千葉ロッテマリーンズ盃（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた67戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

11月25日、中0週で迎えた68戦目は、マルチグレート特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた69戦目は、一陽特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の師走特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

7歳（2011年）

1月13日、中2週で迎えた71戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた72戦目は、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、駿麗特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

3月4日、中0週で迎えた74戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

4月28日、中7週で迎えた75戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、木蓮特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた78戦目は、紫陽花特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた79戦目は、白百合特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた80戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、木村VS飯田特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた81戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた82戦目は、ほろよい土佐路特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた83戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般Aロ B（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた84戦目は、津野四万十川源流特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた85戦目は、四万十町松葉川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた86戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた87戦目は、龍馬まつり特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた88戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた89戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた90戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた91戦目は、高知芋けんぴ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた92戦目は、樋本デスクHP特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた93戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた94戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8歳（2012年）

1月7日、連闘で迎えた95戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた97戦目は、祝志帆誕生日記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた98戦目は、大川村小金の滝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、4着を確保した。

2月10日、連闘で迎えた99戦目は、一般A4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた100戦目は、野市町龍馬歴史館特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月27日、中0週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた101戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

3月3日、連闘で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた102戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月9日、連闘で馬体重を前走から15kg戻して迎えた103戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた104戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（18戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた105戦目は、ソンパンマン飛翔特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月1日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた106戦目は、男片岡退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

4月8日、連闘で迎えた107戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた108戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた109戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた110戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた111戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた112戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（21戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゲバルトステイヤーに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた115戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったミスハーリーに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

6月16日、連闘で迎えた116戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた117戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のカリントに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた119戦目は、一般C3-5（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のカリントをアタマ差振り切って8勝目をつかんだ。

8月6日、中2週で迎えた120戦目は、夜さ恋フェスティバル特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた121戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったマスベルマンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月18日、連闘で迎えた122戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（10戦2勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた123戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（11戦2勝）。4頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、カリントに交わされて3馬身差の2着と苦杯を喫した。

8月31日、連闘で迎えた124戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた125戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニホンピロサーシャを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

9月28日、中1週で迎えた126戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（22戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた127戦目は、IPATで楽しむ地方競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（24戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（14戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた135戦目は、高知競馬がんばれ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（18戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた137戦目は、イブの夜会えたね特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた138戦目は、博じぃじ退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったパイクーヤに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた140戦目は、SS維新特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で目迫大輔騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた141戦目は、荒磯特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で目迫大輔騎手（23戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で目迫大輔騎手（24戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた143戦目は、義久&小夜子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で目迫大輔騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月3日、連闘で迎えた144戦目は、成人&マサ子仲良特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で目迫大輔騎手（26戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた145戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で目迫大輔騎手（27戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた146戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（26戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた147戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（28戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。