オウゴンベル（1989年生、母エビスオウゴン）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

11月2日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

5月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタモロに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月2日、連闘で迎えた4戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトスーパーをアタマ差制して2勝目を手にした。

6月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニジョオーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月27日、中2週で迎えた7戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコウシルバーをアタマ差制して4勝目を挙げた。

9月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノショーウンから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツカップに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリサッチからアタマ差の2着に甘んじた。

11月16日、中2週で迎えた12戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウキに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディジョオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1993年）

1月16日、中4週で迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた16戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒカメリアから1馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトノスイセイから2馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンゴヒリュウからアタマ差の2着に甘んじた。

6月21日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラックビットに2馬身の差をつけて優勝

7月11日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノヒリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中2週で迎えた25戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウパスから1馬身差の2着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデターボに1馬身半の差をつけて9勝目をマークした。

9月25日、中3週で迎えた28戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワヤマトに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月16日、中2週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で三小田幸人騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウパスからハナ差の2着に惜敗した。

10月30日、中1週で迎えた30戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスインペリアルをハナ差制して勝利をモノにする

12月17日、中6週で迎えた31戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1994年）

1月1日、中1週で迎えた32戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンディサドラーから1馬身差の2着となった。

1月11日、中0週で迎えた33戦目は、若松特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた35戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、約5か月の休み明けで迎えた36戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキマロットに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサラシオから半馬身差の2着となった。

10月23日、中2週で迎えた40戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラホマレに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月7日、中1週で迎えた41戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノフレームに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月22日、中1週で迎えた42戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーガールに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月13日、中2週で迎えた43戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノリーフに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月31日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A12 B1（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクフラワーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6歳（1995年）

1月29日、中3週で迎えた45戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（9戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（10戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた47戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（11戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた48戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた49戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた50戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた51戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（14戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた52戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツセンプウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月17日、中1週で迎えた54戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（17戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。