オルトティーガー（2010年生、母ラッキーピンキー）

経歴

デビュー前

3歳（2013年）

1月21日、デビュー戦は早田功駿騎手を鞍上に据えて、3歳戦の騎初賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は507kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた2戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 雪/重）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアマクサマンボに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入った。

6月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で早田秀治騎手（9戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で早田秀治騎手（10戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で早田秀治騎手（11戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で早田秀治騎手（12戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

12月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で早田秀治騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

4歳（2014年）

1月21日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、一般C3十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で早田秀治騎手（14戦0勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3八九十（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で早田秀治騎手（15戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のプレサレをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

2月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で早田秀治騎手（16戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月4日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で早田秀治騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で早田秀治騎手（18戦1勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2十三十四十五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で早田秀治騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したピカントに3/4馬身届かず2着となった。

6月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で早田秀治騎手（20戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で早田秀治騎手（21戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で早田秀治騎手（22戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

7月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で早田秀治騎手（23戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で早田秀治騎手（24戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で早田秀治騎手（25戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るキョウエイヘンケルを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で早田秀治騎手（26戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で早田秀治騎手（27戦2勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で早田秀治騎手（28戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で早田秀治騎手（29戦2勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2八九十（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で早田秀治騎手（30戦2勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2十一十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で早田秀治騎手（31戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は33戦連続で早田秀治騎手（32戦2勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5歳（2015年）

1月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は34戦連続で早田秀治騎手（33戦2勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四五六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で早田秀治騎手（34戦2勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

2月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3四五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は36戦連続で早田秀治騎手（35戦2勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で早田秀治騎手（36戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3六七八（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は38戦連続で早田秀治騎手（37戦2勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は39戦連続で早田秀治騎手（38戦2勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で早田秀治騎手（39戦2勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で早田秀治騎手（40戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で早田秀治騎手（41戦2勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3六七八（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は43戦連続で早田秀治騎手（42戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で早田秀治騎手（43戦2勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は45戦連続で早田秀治騎手（44戦2勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で早田秀治騎手（45戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、抜け出したクリノマッタホルンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

9月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で早田秀治騎手（46戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。