キッポウシ（1982年生、母ミスカマダ）

キッポウシ（1982年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時15歳）と交配したミスカマダが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）昭和牧場。戦績は、中央平地35戦6勝2着2回、地方55戦8勝2着6回。1986年のカブトヤマ記念(ハンデG3)に勝利した他、1987年の吾妻小富士賞(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1984年）

9月15日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナアスカから1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月21日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラシローに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2歳（1985年）

2月24日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメルサシローに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月25日、12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、18頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブロークンヒルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1986年）

1月6日、ニューイヤーステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は津留千彰騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

1月18日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の初富士賞（中山芝1600m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入った。

3月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の仲春賞（中山芝1600m 外回り雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で津留千彰騎手。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、苛烈なペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

6月22日、5歳以上1400万下の阿武隈特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダイナアイドルに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

7月12日、4歳以上900万下の弥彦特別（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は津留千彰騎手。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

8月2日、4歳以上900万下の加治川特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。17頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい13着に敗れた。

9月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の浦安特別（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで楽々と抜け出し、最後は2着のホリサンフォーに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

10月19日、ハンデG3のカブトヤマ記念（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安田富男騎手。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のカシマアーバンに1馬身半の差をつけて勝利した。

11月30日、G3のダービー卿チャレンジトロフィー（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は津留千彰騎手。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

12月20日、クリスマスステークス（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は田原成貴騎手。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

5歳（1987年）

1月10日、ニューイヤーステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

2月8日、G3の東京新聞杯（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

3月8日、G3の中日新聞杯（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田面木博公騎手。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

3月22日、G2のスプリンターズステークス（中山芝1200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は津留千彰騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

6月28日、吾妻小富士賞（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、アイランドゴッテスに半馬身交わされて2着となった。

7月12日、ハンデG3の七夕賞（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

9月13日、ハンデG3の京王杯オータムハンデキャップ（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

10月3日、オータムスプリントステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

10月25日、ハンデG3のカブトヤマ記念（福島芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

11月8日、福島民友カップ（福島芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は津留千彰騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月11日、G3のダービー卿チャレンジトロフィー（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は増沢末夫騎手。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって16着に終わった。

6歳（1988年）

1月23日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の船橋ステークス（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

4月10日、赤松杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺三男騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺三男騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1989年）

4月9日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月23日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハンリーラに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

6月10日、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーエンペラーから5馬身差の2着に敗北した。

6月17日、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハンリーラに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。

7月2日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルダンオーから4馬身差の2着に敗れた。

7月16日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスバルシローに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月23日、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、一般（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスバルシローからハナ差の2着に甘んじた。

9月16日、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプモアに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月1日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイシユーパールからアタマ差の2着に惜敗した。

10月30日、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイシユーパールに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

12月4日、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノロマンからクビ差の2着に甘んじた。

12月11日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8歳（1990年）

4月7日、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンヒローから1馬身差の2着に敗北した。

4月22日、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネカツに2馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月5日、五葉山賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月27日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオノケンプリンスに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月7日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9歳（1991年）

1月6日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、豊後特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクカゼタローに1馬身の差をつけて勝利を物にした。

3月24日、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、中津桜花賞（中津ダート2180m 曇/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は山田保騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、八面山賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。