ターボースリー（1987年生、母アンジエラバンブー）

ターボースリー（1987年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時14歳）と交配したアンジエラバンブーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、地方43戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C2。

経歴

デビュー前

小笠原保厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1989年）

5月9日、デビュー戦は由井日呂司騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月22日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で由井日呂司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた5戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた8戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた9戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた13戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターストームに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1990年）

4月17日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中6週で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中5週で迎えた18戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノエンゼルから1馬身半差の2着となった。

8月26日、中0週で迎えた19戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲートウェイオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中5週で迎えた25戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテロングに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

4歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒボールドから1馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトレンディーに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

2月4日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月4日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーズエビスからハナ差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は手島勝利騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。