ホーエイハルガキタ（1996年生、母タカヤスホープ）
Hoei Haruga Kita
1996.03.24
ホーエイハルガキタ（1996年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時14歳）と交配したタカヤスホープが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）飯田牧場。戦績は、地方28戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の一般。
経歴
デビュー前
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1998年）
7月29日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。
10月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた4戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 雨/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1999年）
1月15日、中7週で迎えた6戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中8週で迎えた7戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた8戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクロッカスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた10戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンケンシャトーから7馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（7戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクロッカスに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
7月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた20戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（15戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモカイザーから半馬身差の2着に敗れた。
9月25日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた24戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサキコセザールに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月11日、中1週で迎えた25戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（17戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。