ミスターツガル（1992年生、母ヤシオタツー）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

5月2日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月22日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒリゲルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月25日、中8週で迎えた4戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた5戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月26日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャスティングから4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中5週で迎えた13戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた14戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベリーキュートに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月14日、中1週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトアイズから1馬身半差の2着に敗北した。

11月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスサイドに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアタックギャルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月9日、中2週で迎えた18戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスサイドに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

12月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサークルに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャロングレイに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月4日、中3週で迎えた21戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンシャインに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

2月17日、中1週で迎えた22戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、約8か月半の休み明けで迎えた23戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた24戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヨカムイから2馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた25戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた27戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングテイトオーからクビ差の2着となった。

1月25日、中2週で迎えた28戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月4日、中5週で迎えた33戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた34戦目は、エメラルド特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた37戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。