エスケイチーター（1993年生、母アルカローラ）

エスケイチーター（1993年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトロメオ（当時13歳）と交配したアルカローラが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグジャパンファーム。戦績は、地方53戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の練馬区特別(一般C2一)。

経歴

デビュー前

佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1996年）

5月5日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートプリンスから3馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネゼンテイオーをクビ差制して初白星を挙げた。

7月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤアラジンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた6戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノセイコーから1馬身半差の2着となった。

4歳（1997年）

1月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクマックスから半馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

3月10日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた12戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンポタイガーをクビ差制して優勝

4月22日、中1週で迎えた14戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、水晶特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた15戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中4週で迎えた16戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた18戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた20戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた21戦目は、C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた22戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1五以下（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた23戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、春寒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた24戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海修三騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた25戦目は、チューリップ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で左海修三騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月12日、中4週で迎えた26戦目は、練馬区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のナイキルーラーを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月5日、中2週で迎えた27戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1一二（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、いるか座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた30戦目は、アンタレス特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた31戦目は、カノープス特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた32戦目は、アルファード特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた33戦目は、セプテンバー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6歳（1999年）

8月12日、約11か月の休み明けで迎えた34戦目は、サードニックス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の一般C2一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦1勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のファインラピュタをクビ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

10月9日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて11着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた41戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7歳（2000年）

1月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（15戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

2月1日、中2週で迎えた43戦目は、春待特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた44戦目は、花月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（17戦2勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた45戦目は、東風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（18戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた46戦目は、そめいよしの特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（19戦2勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた47戦目は、北区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（20戦2勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

5月19日、中0週で迎えた48戦目は、西日暮里特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（21戦2勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた49戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、風待月特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた50戦目は、みなづき特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

7月9日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。