マグマチャンプ（2000年生、母ヘイセイマツカゼ）

経歴

デビュー前

栗田和昌厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

11月15日、デビュー戦は宇佐美亨騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2003年）

1月4日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた6戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた12戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウマバンザイからクビ差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリードファイトミーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた18戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイスパートをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月1日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C27（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた28戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデシャイニーに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

4月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた39戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（26戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダトップガンをクビ差制して4勝目を掴み取った。

10月20日、中1週で迎えた44戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた45戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノゼファーをクビ差制して制した。

12月1日、中2週で迎えた46戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた47戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミシックフォードから半馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクスクデットに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月2日、中1週で迎えた52戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、沈丁花賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンジャズに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月29日、中1週で迎えた54戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンサイリから2馬身差の2着となった。

5月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウォルトンウオリアを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた58戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた59戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨシキイチバンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた62戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオグリシャトルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月7日、連闘で迎えた66戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた67戦目は、祝・天駿君1歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた68戦目は、親方ディーンの写真館開設5周年（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた69戦目は、春南オールスターズ就活終了記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた70戦目は、浅井鑛一77歳おめでとう記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したポポラーレを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

2月16日、中1週で迎えた73戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（23戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた74戦目は、旅人1歳記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（24戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコバンノカガヤキを上がり0位の末脚で半馬身差し切って9勝目を収める

3月16日、中1週で迎えた75戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた76戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（26戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリーンパートナーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

4月19日、連闘で迎えた78戦目は、名城公園特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（29戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた80戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた82戦目は、ゾロ目大好賞2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（31戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた83戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（32戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月31日、中4週で迎えた84戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C7二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。