ミスタースマイル（1984年生、母フジノリボー）
Mr.Smile
1984.04.12
ミスタースマイル（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングホーク（当時12歳）と交配したフジノリボーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方19戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1四五。
経歴
デビュー前
岡部盛雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1987年）
3月29日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、約6か月半の休み明けで迎えた5戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1988年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウエイキングから2馬身半差の2着となった。
3月4日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルセンシヨウから2馬身差の2着に敗北した。
3月17日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は山田勝騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、原宿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1四五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウエイヒナゲシに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。