ホウザン（1984年生、母タカコヒメ）

経歴

荒井貢厩舎（大井）へ入厩。

12月9日、デビュー戦は山藤統宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンアニマルに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタースマイルから1馬身半差の2着に敗北した。

1月6日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーゲートをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

2月2日、中3週で迎えた4戦目は、寒椿特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（3戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーステツプからアタマ差の2着に甘んじた。

3月4日、中3週で迎えた5戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山藤統宏騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタージヨージに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

4月12日、中5週で迎えた6戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダンデイに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、馬込特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月27日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチアームモアに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月9日、中1週で迎えた11戦目は、潮騒特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤレーセデスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月9日、中3週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、荒川特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワギャバンをアタマ差制して制した。

10月26日、中6週で迎えた13戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中8週で迎えた14戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエークロケットをクビ差制して優勝

3月2日、中8週で迎えた15戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナイセーコーに3/4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

4月24日、中7週で迎えた16戦目は、うづき特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。