アズマエンゼル（1985年生、母ナスノエンゼル）

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

11月11日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1989年）

1月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中2週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドミラクルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月31日、連闘で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた7戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒリユウトキワに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

4月5日、中2週で迎えた8戦目は、さくら草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドマーベルからハナ差の2着に甘んじた。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のネツプスガールに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた13戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウパークに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月25日、中1週で迎えた14戦目は、スコール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノミルリーフから2馬身半差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた15戦目は、サンシャイン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、うなばら特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

9月11日、中1週で迎えた17戦目は、セプテンバーレイン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、中0週で迎えた18戦目は、フルムーン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた19戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、バラード特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

11月14日、中2週で迎えた21戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1990年）

6月10日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた22戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、アマリリス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はコスモルーラーと並んで4着同着となった。

7月19日、連闘で迎えた25戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた26戦目は、ウエルカムレデイス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた27戦目は、スプリンター特別（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた28戦目は、アスター特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1七（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた33戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、オシドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1991年）

1月21日、中4週で迎えた34戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、恵比寿特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中7週で迎えた36戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた37戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた38戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた39戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。