トキノミルリーフ（1985年生、母ミスフアラリス）

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

10月7日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はモガミホンデームと並んで3着同着となった。

3歳（1988年）

6月27日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトビートから半馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルビアエミーに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月15日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノマサヒメに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアカネをアタマ差制して3勝目を収める

10月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のガーベラ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のいちょう特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1989年）

6月11日、約7か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、天の川特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブロイヤルから1馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイスンカイカからハナ差の2着に甘んじた。

7月25日、中1週で迎えた12戦目は、スコール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマエンゼルに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月8日、中1週で迎えた13戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダテシヨウンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月2日、中4週で迎えた15戦目は、一般B3三 C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチバアルフアをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5歳（1990年）

3月23日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、晩春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエフノーザンから半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3二 C1二（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシヨウハヤテをアタマ差制して雨中の一戦を制した。

4月16日、中1週で迎えた18戦目は、ダイヤモンドハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤマザクラに3/4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

5月11日、中3週で迎えた19戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（13戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中7週で迎えた20戦目は、かんむり座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた21戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（14戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、パープルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（15戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1991年）

1月7日、連闘で迎えた23戦目は、寿特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（16戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中6週で迎えた24戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーアイリスをクビ差制して勝利を手に入れた。

7歳（1992年）

3月9日、約12か月半の休み明けで迎えた25戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた26戦目は、花吹雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、惜春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中2週で迎えた29戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウエイシヨウリから3/4馬身差の2着となった。

6月25日、中3週で迎えた30戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加納龍生騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。